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さて、今日はシールオンライン。
去年は、この時期、クリスマスバージョンになってましたけど、 今年は特に変化無かったので、コレが無料なのか・・・(笑) などと思ってましたが、 いつのまにか、変りましたね。クリスマス仕様に。 このバージョンになると、エリムの街の中心部の、普段噴水があるところに、 巨大なツリーが立ち、上の天展望台に上れるようになります。 此処からの眺望が、好きなんですよね。下を見下ろして、 愚民どもめっ とか言ったりして。(ウソです。)(笑) しかし、こうして眺めていると、以前、此処に通ってた頃を、色々、思い出します。 たとえば、私は、たまにしか入れなかったりしたのですが、 そうすると、知りあった方々と、レベルの差が出来るようになるんですよね。 気がつくと、周りがみんな、ずっと高齢(LV)になってたり、 知人が、セカンド、サードと、代替わりしていったり、もしくはもう居なくなっていたりとか。 そうして、周りと、隔世の感を抱くようになると、 ふと、まるで、自分が不老不死になったようだな・・・と、感じたりします。 昔のファンタジー小説などには、よくこの定命と不死の邂逅というテーマが出てきます。 つまり、不老不死、あるいは相対的不死な、イモータルからすると、 運命ある者たちは、寿命があまりに短く、そして儚く、 再び会ったときには、子供が大人に、 あるいは、亡くなっていたり、その数代子孫だったり。 つまり、流れる時間軸の違いが、見える世界をを変えてしまうものなのですよね。 やはり、世界は、モータルたる彼等の物であり、 世代交代していくからこそ、世界はこんなに色とりどりの色彩に満ちていて、 イモータルたる私は、結局は、この世界の仮初の客でしかなく、 だから、倦怠感しか感じないのも仕方ないのか・・・。 などと、思ってたりもしたわけですが、、、 え? 例えが良くわかんない上に、調子良すぎるですって!? まあ、我ながら、ちょっと、都合よく解釈しすぎですかね(笑)。
by maruharoco
| 2005-12-23 02:00
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