読書メモ、ゲームメモ。

読書や映画、そしてゲームのあれこれを、書き留めていってます。
by maruharoco
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オリバーツイスト

さて、今日は、映画鑑賞してまいりました。
最近、荒んで、心が汚れているような気がします(笑)。
そんなわけで、観たのは、

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オリバーツイスト

この映画は、戦場のピアニスト で有名な、
ロマン・ポランスキー 監督の映画です。
原作も有名で、何回か映画化されているそうですね。
いえ、あまり知らずに、観たのですが。(笑)

う~ん、綺麗な映画でしたよねぇ。
19世紀のイギリス は、ロンドン。その描写が。

以前NHKなんかでもやっていた海外ドラマ、
シャーロックホームズ の冒険 なども、
昔のロンドンの描写が好きでしたよ。ええ。

この映画でも、昔のイギリスの描写、霧のロンドン、
ガス灯と馬車、煤に塗れた労働者や、モダンな町並、などなど。
そこはかとなく漂う、浪漫の香りが、好きです。

あと、音楽。メインテーマのフレーズが、劇中何度も流れます。
こういう演出はすきなのですが、その曲のフレーズが、
新幹線の、車内アナウンスの曲に良く似ていて、
なんとなく、現実に引き戻されてしまいました。とほほ。(笑)

お話は、まあ、一言で言うと、ひょんな事から、孤児院を放逐され、
奉公先からも飛び出した、孤児のオリバー・ツイスト少年が、
不幸や困難に負けず、純粋で正直な心を胸に、
本当の幸せを掴むまでのお話。と、いった所でしょうか。

う~ん、このあらすじだと、小公女セーラ、であるとか、
または、フォレストガンプ といった、お話を連想しますが、
それらとも、また違ったテイストの作品でした。

まあ、不幸な境遇でも、悪に染まらない、無垢な少年を演じる、
バーニー・クラーク は、なかなかの名演技で、
そして、ことあるごとに、ホントに、良く泣きます。(笑)
主人公の、表情とか、仕草が、この映画のすべてなのかもしれません。
勧善懲悪の、わかりやすい物語を引き立てていますよねぇ。

でも、観ていて、モヤモヤしてくる部分もあるのですよ。
なんというか、主人公が純真すぎるというか、
普通の意味で、純粋な少年っていうのは、
この映画で言えば、少年スリ団の兄貴分的存在の、
早業・ドジャー のような、子供の事を言うんじゃないかなぁ?
と、いう気がいたします。

オリバー・ツイスト は、まっすぐ過ぎて、主人公像としては、
人間味にかけるというか、天使的過ぎると思います。

個人的には、ドジャーみたいな子供に、幸せになって欲しいなぁ…
と、思うのですけどねぇ。あと、ナンシーは、かわいそうだったかなぁ。

まあ、私の心が、汚れてきているから(?)、
そういう風に、思うのかも知れませんけどね。(笑)
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by maruharoco | 2006-01-30 00:34 | 映画 メモ
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