読書メモ、ゲームメモ。

トムヤンクン

さて、先週はGWでした。GWといえば、やはり映画ですよね。
そんなわけで、観てきた映画はコレでした。
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トムヤンクン

コレは、タイの映画で、マッハ! のスタッフが、
その収益をつぎ込んで作りたい映画を作った。
と、いう触れ込みの映画で、気合は入ってますよね。

もっとも、、なんというか、かかってる劇場が少なくて、
マイナーな印象なのは残念。
これは、もっとプッシュしても良かったのではないでしょうか。

さてお話は。

タイにある、象を育て、王に献上し、
そして、像を守る最強のムエタイ戦士チャトゥラバートの末裔達が住む村。
その村に住むカームは、父と共に、大切に象を育てていました。

しかし、ひょんな事から、王様に献上する像のポーヤイと小象のコームを、
国際的密輸組織にさらわれ、父親まで殺されてしまいます。

激怒したカームは、組織のアジトに単身殴り込みをかけ、
像達が連れ去られたシドニーに、乗り込んでゆくのだが・・・。

と言う感じで進んでいきます。

始めはタイの農村で像と暮らす、穏やかな暮らしと、
雄大な自然を描きながら、小さな事件を淡々と、
またコミカルに描いていきますが、
一転して、殴りこみのシーンからは、
これでもかっ!ってくらい、壮絶なアクションが展開していきます。

ウリのアクションシーンはとにかく壮絶で、
CGなし、ワイヤーなし、スタントなし、のガチンコアクションで、
とにかく、片っ端から、跳び、駈け、殴り、蹴り、
そして、瞬時に骨を、折って折って、折りまくります。

駐車場で、スケーターやバイク乗り達を迎え撃つシーンでは、
ワイヤー無しで、高さのあるシーンが冴えまくってましたし、
炎上する教会の中でカボエラ使いと戦うシーンもかっこよかったですね。

圧巻の、カメラ回しっぱなしで、螺旋状の建物の中を、
最上階まで、ブチ倒しながら駆け上がるシーンは、
ジャッキー顔負けって感じでしたし、
次から次に襲い掛かる、50人くらいを、片っ端から
倒していくシーンは、マトリックスなにするもの!
って言う、気概がありますよね。

まあ、ストーリー部分には、後半、どうなん?って思う所もありましたし、
(あの、そもそもの敵役って、結局何処いったんでしょうか?(笑))
香港映画のような、チョット、不用意にコミカルだったりするところとか、
クセがあるといえば、ありますしたけどね。

とりあえず、アクションとしてはかなり面白かったですね。
でも、さっきも書きましたがプロモーションがサイアクでしょうか。(笑)
あと、タイトルも、観たいって気を微妙に削ぎまかね。
キャッチコピーも、どうなん?って感じですし。

良い映画なので、現在劇場では観難いのですが、
DVDになったら、ちゃんと宣伝して、多くの人に届けて欲しいですね。
などと、えらそうにいっときます。(笑)
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by maruharoco | 2006-05-13 22:38 | 映画 メモ
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