読書メモ、ゲームメモ。

読書や映画、そしてゲームのあれこれを、書き留めていってます。
by maruharoco
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XMEN ファイナルディシジョン

さて、今日は映画鑑賞。
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XMEN ファイナルディシジョン

なかなか面白かったかな。

ちなみに、私は頭に ‘X‘ とつく固有名詞は,
ペケ と発音するのが好きなので、
(X6800ならペケロッパ、XBOXなら、ペケばこ、など。)
できれば、本文中、ペケメン と読んでいただければ嬉しい。(笑)

あと、本文中に大量にネタバレが出てきますのでご容赦ください

ストーリーは、ミュータントの超能力を失わせる、キュアという薬が出来て、
前作までで語られてきた、マイノリティ差別をする側の人間達と、
受ける側のミュータントの間のバランスが崩れかけ、
人類に挑戦するマグニートの元に、多くのミュータントが集まる。

そんな中、前作のラストで激流に飲まれ、死んだはずのジーン・グレイが、
別人格のフェニックスとなって甦って、プロフェッサーXを殺し、
マグニートの仲間になってしまうからさあ大変。

サイクロップスは、本シリーズ中、たいして目立たないままいきなり死亡。

ジャガーノートが初登場したり、ミスティークが能力失ったりしながら、
いよいよ、最終決戦の幕が切って落とされるのだが・・・

と言った感じでしょうか?

前作まで、超能力合戦みたいなものが、あまりうまく描かれてないと、
個人的には思ってたので、本作はその点良かったです。
壁抜けと、壁破りの追いかけっことか、
アイスマンとパイロの冷気と火炎の真っ向勝負とか。
見所十分と言った感じでした。

ウルヴァリンも体の中から角を出す敵とか、
切っても切っても再生する敵なんかと、何度も戦いますし。

一つ思ったのは、最後、クライマックスのシーンで
ウルヴァリンが一人残って、暴走したジーン・グレイに、
ボロボロになりながら向っていって、
手の届く所まで、よろよろと近寄っていくんですよ。

で、そこで何か説得するのかな?って思ったら、
サクッっと、刺し殺しちゃうんですよね。もうあっさり。(笑)
って、笑い事でなくさぁ。最愛の相手なはずだし。

あれには唖然としましたね。

あの辺が、日本とアメリカのヒーロー像の違いっていうか・・・

日本のヒーロー像。古式ゆかしい少年漫画ノリのヒーロー感って、
やっぱり、なんていうかな。う~ん。たとえば、

兵士だったら、愛する者を捨てでも平和を守るのが使命だ。
戦士なら、世界を滅ぼすとしても、愛する者を守るのが道だろう。
だが、ヒーローなら、もっと大きなものが守れるんじゃないのか?

そういう考え方が根底にある気ががします。

要するに、日本の現代のヒーローって若いんですよね。
洋物のヒーローって、大人っていうか、わりきっちゃってますよね。
そんな事を感じちゃいましたね。

愛か世界か?が、本作のテーマだそうですが、ちょっとあっさり風味?
まあ、あのシーンって何か他に理由があるのかもしれませんけどね。

あと、いつも、エンドロールの後にもうワンカットあるときは、
映画が始まる前に、注意書きが出るのに、今回無かったです。
うっか、り席立ったら重要なシーンを見逃すところですよ。
劇中で複線あったから、良いシーンだと思います。

それと対になる、エンドロール直前の、ただの老人になったはずの、
マグニートが、超能力をコッソリ使うシーン。あれはどういう意味でしょう?

① 防弾対策をしていて、事態の趨勢を見切って、力を失った芝居をした。
② キュアは不安定。もしくは制御できる限界がある。
③ ただの身寄りの無い年寄りが,手慰み手品をして独り喜んでる。

・・・いったいどれなんでしょうね。って、③は無いか(笑)。

本作で完結編と言う事ですが、続きそうな終わり方ですし
原作はいくらでもつづいてるので、次の展開に期待したいですね。
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by maruharoco | 2006-09-11 00:22 | 映画 メモ
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