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さて、買ってきました。
ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 Wii 期待の新作。個人的にも非常に楽しみにしてました。 まだはじめたばかりで、ただいま、第2章~疑惑~ 。 ドラクエソード、感想としては、まあまあかなぁ。 おそらく、誰もが思うことだとは思いますが、街での移動がかったるいです。 DQ8 を踏襲した感じに、したのでしょうけれど、 8を作った、たレベルファイブ のダーククラウド に、似たダルさが有ります。 たぶん、街はフィールドみたいに1枚絵とかでもよかったかな。 そんな風に考えていたら、ふと、 シャイニング アンド ザ ダクネスス っていう、ゲームを思い出しました。 4当時のドラクエを作ったスタッフ(高橋兄弟や、内藤 寛 )が、外に出て作った、 セガ のシャイニングシリーズの一作目で、3DのRPGです。 このゲームでは、街は簡略化されて、移動がだるくない感じです。 今のDQを作ってるスタッフと、以前のDQスタッフでは、 センスの質が違うなぁ、なんて、考えさせられますね。 あと、戦闘は結構おもしろいですけど、剣の狙いは甘いかな。 適当に振ってても先に進めますが、狙おうとすると、当たらない。(笑) ターゲット指定できるので、問題ないですが、 個人的に、横切りが、斜めに入ることが多いので、イラッとくる事があります。 てか、もっと、モンスターがワラワラよってきて、そこをなで斬りにするほうが、 面白かったかな? もっとも、戦闘は、この方がDQらしいですし、 ずっとリモコン振ってると、手が疲れるので、 コレはコレで、結構おもしろいから、良いです。 あと、やっぱ、シールドを、ヌンチャクで使えたほうが楽しかったかな。 片手操作のほうが、手軽で良いんですけどね。 なんていうか、もっと、成りきったプレイをしてみたかったかなぁ。(笑) と、こんなところが、チョコッとやってみて、思ったところです。 このゲームの最大の魅力は、やはり、 慣れ親しんだ、DQ の世界で遊べるって事と、 剣を振るっていう、直感的で、新鮮な遊び方にあると思います。 日本人は、やはり、剣を振り回すゲームが好きなので、 リモコンを、剣に見立てて振り回すのは、理にかなってると思います。 振る感じが、画面の効果と、音とあいまって、独特の興奮があります。 往年のARPGダークセイバー 風に言えば、 リモコンを振る、フリフリ体験は一度ハマったら、もう病み付きだ。 RPGもついに、フリフリ時代に突入する。 ってな感じでしょうか。(笑) グラフィックは、PS2くらいの感じですが、すこし、発色が鮮やかでしょうか。 DQ8にくらべると、かなり、鳥山 明 っぽさが、足りないですけどね。(笑) 戦闘画面は、こんな感じです。 って、いきなりピンチっぽい感じですが。(笑) オークにボコられて、仲間の王子に、ホイミをかけてもらってる所です。 こんな感じで、HPが減ってくると画面が赤くなって、ピンチを知らせます。 なんていうか、あせりますが、このゲーム、戦闘が全体的に騒がしく、 つねに、あせりっぱなしの気もします。(笑) 物語は、とてもオーソドックスで、わかりやすい感じですね。 また、DQにしては珍しく、重要なシーンでは、音声付で喋ります。 ただし、セリフに、行間を読めるような、間と、深さが少し足りないかな。 そんなあたりが、DQというよりも、FFっぽい気が少しします。 音楽は、普通かな。 いつものDQな曲はやはり落ち着きます。 それ以外は、まあまあ、っていうか、それほど耳に残らない感じ。 雰囲気はDQっぽいので、問題は無いかな。 全体的には、今のところ、」まあまあといったところですが、 結構面白いので、急性Wii炎になるくらい、遊びまくりましょうかねぇ。(笑)
by maruharoco
| 2007-07-15 10:37
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