読書メモ、ゲームメモ。

読書や映画、そしてゲームのあれこれを、書き留めていってます。
by maruharoco
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カテゴリ:読書 メモ( 14 )


白鳥異伝その2

d0034608_22873.jpgさて、今日はまた小説を一冊読みました。

白鳥異伝 下巻   荻原 規子 著

これはこの間読んだ、上巻の続きで、先ほど読破いたしました。
もともと1冊のものを、新書化されるに当たって、
分冊した物なので、1冊といってしまうのは若干心苦しいですが(笑)
相変わらずイラストは綺麗ですね、文中に挿絵は挿入されませんが。


感想としては、まだ読み終わったばかりで未消化なのですが、
とりあえず、続きの、薄紅天女 は、読もうと思います。ええ。
あとがきにも書かれてありましたが、空色勾玉は続編を意識した所は感じませんでしたが、
これは、続きがありそうだなぁ、という引きがありますしね。たのしみです。
まあ、基本的に中盤以降になりますので、
すべてネタバレ的になるので、うっかり内容は書けませんね(笑)。
(もっとも、私は個人的にはにネタバレは気にしないのですが・・・)

上巻での一節に、
「朝日の昇る日高国、夕日の沈む日牟加の国、三野の国、伊津母の国、名の忘れられた国、
これら五つの国には勾玉があり、五つの橘が守っております。」
という、くだりがありましたが、上巻では勾玉が一つしかそろわず、
下巻であと4つ、ちゃんと出てくるのかな?等と思ったりしましたが、
その辺は杞憂でしたね。なかなかいい感じでした。

ただ、少し、なんていうか、古代史に対して、割と綺麗につじつまが合うように
まとまりすぎてるかなぁ、と、思う部分もあったかな、と。
もっと、はっちゃけた展開で、物語が昇華していっても良かったかなぁ、
なんて思ったりもしますが、そこは好みの問題ですね。失礼。

なんにせよ、全編を通して、なかなか爽やかで、良かったです。
読後感は清涼でした。
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by maruharoco | 2005-11-27 22:34 | 読書 メモ

白鳥異伝

d0034608_0144072.jpgさて、今日読んだのは、

白鳥異伝 上巻   萩原規子 著  

このお話は、昔、そう、かなり以前に読んだ、空色勾玉の続編ですね。

昔話になりますが、学生の当時、ラジオから流れてきたラジオドラマ?かなにかで聴いて、その話を図書室の司書の方と話していたら、うちにも有るよって。デビュー作だったらしく、読んでみて瑞々しく、先が楽しみな作家さんだなぁ、等と、当時思ってましたねぇ。懐かしい。


で、以前読んだ、西のよき魔女なんかは、最近読んでチョッと違う・・・
とか思ったりしたわけですが(笑)。
でも、ああいう、なんていうか、物語の舞台装置に仕掛けのあるような、
たとえば、現代劇だと思わせておいて、実は宇宙船の中だった・・・ 
って感じの物語は結構好きなので、楽しかったですが。

それはさておき、件の空色勾玉が、3部作になっていたと最近知り、
新書版が出ていたので買って来ましたよ。ええ。

物語はヤマトタケルがベースになったお話で、空色勾玉から、
時代がかなりたった頃の話ですね。

主人公の、双子のように育った遠子と小倶那の2人が、
運命に翻弄されて、小倶那は大蛇の剣の主となり、戦を始め、
勾玉の巫女の血を受け継いだ遠子は、
自ら小倶那を討つために、玉の御統を求めて旅立つ。
地上に残った5つの勾玉を繋いだものが玉の御統で、
それを受け継いだ5つの橘の里を旅するのが使命。
遠子達が始めに訪れた伊津母の国では橘の家系は絶えていたが、
血筋を引く、菅流 の協力と、勾玉を得て、
小倶那が討伐に向ったという、日牟加の国に向った・・。

といったところが、上巻の大まかなあらすじですが、
やっぱり、なかなかおもしろいですね。
文体もすっきりして清涼感がありますし、
西のよき魔女もそうでしたが、
主人公の遠子のバイタリティーというか、
困難に遭っても、明るく前向きな所がいいですね。

お話としては(漫画ですが)、BASARA  田村由美 作 とか、
火の鳥 ヤマト編  手塚 治虫 作 
等を思い出すような、日本を舞台にしたファンタジーですが、
故郷が攻め滅ぼされ、遠子が旅立ちを決意するところが、
盛り上がって、読み概がありました。

上巻を読んだ所なので、続きが楽しみですね。
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by maruharoco | 2005-11-24 01:03 | 読書 メモ

遼とルディ

さて、今読んでる小説は、書籍ではなく、
webで連載されている小説なのですが、

真実の世界2nd 遼とルディ  遠藤正二朗 著  

という、物語を読んでおります。

読み物選科って所で現在連載中の小説で、
まだ読み始めの3話なので、感想は書けませんが、
個人的に楽しいです。

この物語は、以前遊んだゲーム、
マリカ 真実の世界っていうRPGの続編で、
このゲームが最後、「戦いは終わらない、それが真実だ。」
という科白で締めくくられていたので、
続きが小説という形とはいえ、読めて感激ですね。
d0034608_3371780.jpg

マリカ (マリオカートの略じゃない(笑)。)は、↑こんな感じのゲームです(笑)
この画像の、真実の人(トゥルーマン)が、語るセリフが当時好きで、
たまに挿入される敵方のシーンで、色々語る、真実の人のお言葉を聞くために(笑)、
ゲームを進めていたとような部分もあった当時を思い出します。

この作者の方は、以前上記のゲームの他にもシナリオをなさっていた方なのですが、
ここ数年消息を聞かなかったので、最近このサイトを見て、
とても嬉しかったです。

真実の人、超能力バルブ、とか、
マーダーチームカオスの生き残りとか、
続編ならではの、懐かしい単語が出てきて、
懐かしく、続きが楽しみです。
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by maruharoco | 2005-11-14 00:36 | 読書 メモ

読書も

今日は、小説を2冊読みました。

でも、バスの中で本読むもんじゃないですね。
さすがに、今日は酔っちゃいました。気分悪い。
やっぱり、読書は電車の中が一番すきですね。

さて、今日読んだのは、西の善き魔女3 薔薇の名前  萩原 規子
と、デルフォニア戦記1 放浪の戦士  芽田 砂胡
の、2冊。どちらも中央公論神社の新書本です。

デルフィニアのほうは、まだちょっとわからないかなぁ。
長い話の1巻ですし。他のほんの変りに買ってみました。ので、とりあえず保留。
バンパイアハンターDの2巻が、読みたかったのですが、売ってなかったので・・・
長いシリーズの始めで、ちょっと古いですから、しかたないのかな。
菊地 秀行って、魔界都市とか昔読みましたけど、ちょっとぴんと来なかったんですが、
最近、面白いかな、と、思うようになりました。年をとったかなぁ。いいんですが、べつに(笑)

西の善き魔女のほうは、なんと言うか、古い観じの少女趣味が出ていて、
ちょっとついていけない部分もあるんですが、(特に2巻の時は)
これはこれで、結構面白かったです。
わかりやすい感じの宮廷劇が盛り上がっていて、中盤はすごく引き込まれました。
でも、主人公の選択、というか、心の動きがちょっとわからない、というか、
終盤、ちょと?と感じましたが。次にうまくつづいてる事を期待します。

この方って、むかし、空色勾玉を読んだ事があって、
そのとき、もっと読んでみたいな、と、思ってたので、
(その割に気づくのに時間がかかってますが(笑))
最近いろいろ書いてらしゃるのにきづいて、読んでみました。
あのときの印象とはだいぶ趣が異なりますが、結構面白いと思います。
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by maruharoco | 2005-05-09 01:53 | 読書 メモ