読書メモ、ゲームメモ。

カテゴリ:映画 メモ( 34 )


ナイトミュージアム

さて、映画鑑賞も、ちらほら。

ナイトミュージアム
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ナイトミュージアム、それは、夜の博物館。

などと、懐かしいフレーズを引用したりしたくなる感じですが、
感想としては、まあまあかな。
良くも悪くも、予告編の印象、そのまんまの映画。

わりと、B級な感じなのですが、結構お金は、かかってる感じ。
宣伝も、かなりしてましたよね。
わりと、誰でも楽しめる感じの雰囲気かな。

お話は、
失業中の主人公が、ひょんな事から、博物館の警備員の仕事につく。
そこは、なんと、夜になると、展示物が、命をもって、動きだす。
はじめは、展示物のことが良くわからず、どうして良いか判らないが、
歴史を学びだし、なんとか、展示物たちともうまくいきだしたところで、
今度は、展示物に命を吹き込んでいる、石版が盗まれ・・・
ってな感じ。

不勉強で、登場人物の行動や、発言の、
たぶん有名なトコからの引用なのだろうけど、ピンとこないところが、
結構あって、そこが少し残念だったかな。
やはり、歴史は勉強しないと。(笑)

もっとも、こういう作品って、変に。元ネタに詳しすぎると、
逆に、突っ込みどころ満載で、しらけてしまうかもしれませんが。

あと、それとは別に、たぶん、これ、有名な俳優がやってるんだろうな、
というような、キャラクターに頼ったシーンが結構あったような、
そんな気がするのですが、その辺も、よくわからず、消化不良気味。

まあ、なかなか、楽しい映画なので、深く考えずに観るべきかな、
とは、思いますが。

あと、上映時間の都合で、今回、吹き替え版で観たのですが、
やっぱり、映画館で見る場合は、字幕に限りますね。
声があってないわけではないのですが、なんか、違和感がありました。

やはり、洋画は、字幕に限る。
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by maruharoco | 2007-03-22 00:13 | 映画 メモ

Gガール 破壊的な彼女

さて、今日は映画鑑賞に。
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Gガール 破壊的な彼女

先週から公開された映画で、DOAと、どっちがバカか!?と、興味津々。
でも、こちらは意外とまともだったかな。しかし、かなり面白かったです。

もっと、はっちゃけた感じの映画かと思ってましたが、
意外に巧くまとまってる感じの映画でした。
感じとしては、スペースクエストなんか、思い出します。

同じ週に封切られた,なんとなく、同系統のにおいがする、
DOAとは、一寸、対照的な感じ。
どっちがよりバカか!?という勝負はつかないかんじですかね。

そういえば、劇場中で、何度も笑いが起こってくる感じは、印象的。
意外と、誰が観ても楽しめる映画かもしれませんね。

個人的には、鮫を窓から投げ込んだりするシーンとか、かなり笑えました。

あと、空を飛びながら・・・ っていうシーンは、
さよならジュピターとか、なぜか思い出しましたね。(笑)
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by maruharoco | 2007-02-18 21:39 | 映画 メモ

DOA デッド オア アライブ

さて、今日は今年の初映画、銀幕も久しぶりだなぁ。観たのは、

DOA デッド オア アライブ

あれ? デッド オア アライブ っていえば、シリーズ3作目が、
FINALと銘打ってたのに、もう続編が出たのか・・・
あれ? 哀川翔 と、竹内力 が、でてこないぞ?

・・・って、そっちのデッド オア アライブじゃなくて!
ゲームのDOA だ!!(笑) ちなみにこんなの↓
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などと、ボケてみましたが、とりあえず、DOA観てまいりました。
感想から言うと、B級アクションとしては、結構いけるかな。
ゲームの映画化に、名作無し。
なんて格言もありますが、期待してなかったし、意外と楽しめましたよ。


あと、もとが格闘ゲームなわけですが、ゲーム的な演出を、
うまく映画に設定として取り込んでいて、意外と巧いな、
と、少し関心いたしました。

ビーチバレーにも、違和感なく移行しますしね。(笑)

それに、観てても、明かに、こいつら、もとのゲーム知らないだろ!
ていうような、投げやり感がなく、結構がんばって映画にしてると思います。

すくなくとも、ラスボスが、最後ダンプで突っ込んできたりはしません。(笑)

惜しむらくは、配役がなぁ・・・
最近の邦画は、漫画原作とか多いですけど、とりあえず、
元の雰囲気に合わせた配役とか、結構多いような気もしますが、
(そうじゃないのは、コケてるのが多いかな?)
DOAは、配役に少々難があるかなぁ。誰がとは、言いませんが・・・(笑)

それと、やっぱ、紫とか、ありえない配色の髪は、やっぱ、
外人さんでも違和感あるんですね。ウイッグが悪いのかもしれませんが。

とりあえず、今週は封切の映画は、Gガール と、これと、
似たようなカラーのバカ映画が並んでますので、Gガールも観て、
バカ映画対決、どちらに軍配が上がるか、確かめてみたいものです。(笑)
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by maruharoco | 2007-02-11 22:34 | 映画 メモ

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT

さて、芸術の秋、ってなわけで、映画鑑賞に。
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ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT

カーアクション映画のシリーズ3作目。
今回は東京を舞台に移して、改造車がバトルしまくります。
てか、このシリーズ観るのは初めてですが、
とくに、話とかはつづいてないみたいですね。

ところで、いままで、派手なカーアクション映画は観ましたが、
フィクションであり危険である旨のテロップが出る映画ははじめて。(笑)

さてお話は、アメリカのハイスクールに通うショーン・ボスウェルは、
ひょんな事からレースをする事になり、無茶しすぎで捕まってしまいます。
そんなわけで(ここらへんアメリカの法律が良くわからないのですが。)、
少年院に行くよりは、と、米兵の父親の住む日本に転がり込んできます。

車に乗らないで、静かに暮らす約束のショーンでしたが、
また、ちょっとした事からレースをする事になるのだが・・・

と言った展開です。

ちなみに、主人公が日本で高校に通う事になるのですが、
あんなに学生服が似合わない主人公ははじめてみた。(笑)

どうみても未青年じゃないし、詰襟が世界観違いすぎ。(笑)

あと、この世界の東京は、まともな日本人が少なすぎる気が…
まあ、渋谷の街は、あんなもん(?)なのかも知れませんが。

どうでもいいけど、主人公のライバルの通り名が、
D・K、なわけですが(意味はドリフトキング)、
なんとなく、土屋圭市を、思い出すなぁ、とか思ってたら、
かかわってるんですね。てか、チラッと出演してますね。
そして、相変わらず、言葉に独特の味がありますね(笑)。

レースシーンは、結構面白いかな。
ストーリー部分はメチャクチャですが。
ええ、かなり破天荒だと思います。

そういえば、この映画、日本人が日本語で話すシーンは日本語、
それ以外は英語なのですが、科白によっては日本語に、
英語に字幕がかかるシーンがあって、それらのシーンの、
声の録音の感じが、全然違って、なんか笑いました。

とくに、麻雀卓を囲み真柄シリアスなやり取りをした後に、
「さあ、やろうか!」って叫んでマージャンはじめるシーンがありますが、
このセリフだけ、凄く妙な感じでした。逆にカッコイイ。(笑)

あと、カマタ組長 って言う役で、千葉真一 がでてるのですが、
これが、しぶくて、でもチョット変で、好演でした。

う~ん、全体としてはまあまあかなぁ。
日本の描写はなんか、色々観る所があって面白かったですね。
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by maruharoco | 2006-09-18 23:49 | 映画 メモ

XMEN ファイナルディシジョン

さて、今日は映画鑑賞。
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XMEN ファイナルディシジョン

なかなか面白かったかな。

ちなみに、私は頭に ‘X‘ とつく固有名詞は,
ペケ と発音するのが好きなので、
(X6800ならペケロッパ、XBOXなら、ペケばこ、など。)
できれば、本文中、ペケメン と読んでいただければ嬉しい。(笑)

あと、本文中に大量にネタバレが出てきますのでご容赦ください

ストーリーは、ミュータントの超能力を失わせる、キュアという薬が出来て、
前作までで語られてきた、マイノリティ差別をする側の人間達と、
受ける側のミュータントの間のバランスが崩れかけ、
人類に挑戦するマグニートの元に、多くのミュータントが集まる。

そんな中、前作のラストで激流に飲まれ、死んだはずのジーン・グレイが、
別人格のフェニックスとなって甦って、プロフェッサーXを殺し、
マグニートの仲間になってしまうからさあ大変。

サイクロップスは、本シリーズ中、たいして目立たないままいきなり死亡。

ジャガーノートが初登場したり、ミスティークが能力失ったりしながら、
いよいよ、最終決戦の幕が切って落とされるのだが・・・

と言った感じでしょうか?

前作まで、超能力合戦みたいなものが、あまりうまく描かれてないと、
個人的には思ってたので、本作はその点良かったです。
壁抜けと、壁破りの追いかけっことか、
アイスマンとパイロの冷気と火炎の真っ向勝負とか。
見所十分と言った感じでした。

ウルヴァリンも体の中から角を出す敵とか、
切っても切っても再生する敵なんかと、何度も戦いますし。

一つ思ったのは、最後、クライマックスのシーンで
ウルヴァリンが一人残って、暴走したジーン・グレイに、
ボロボロになりながら向っていって、
手の届く所まで、よろよろと近寄っていくんですよ。

で、そこで何か説得するのかな?って思ったら、
サクッっと、刺し殺しちゃうんですよね。もうあっさり。(笑)
って、笑い事でなくさぁ。最愛の相手なはずだし。

あれには唖然としましたね。

あの辺が、日本とアメリカのヒーロー像の違いっていうか・・・

日本のヒーロー像。古式ゆかしい少年漫画ノリのヒーロー感って、
やっぱり、なんていうかな。う~ん。たとえば、

兵士だったら、愛する者を捨てでも平和を守るのが使命だ。
戦士なら、世界を滅ぼすとしても、愛する者を守るのが道だろう。
だが、ヒーローなら、もっと大きなものが守れるんじゃないのか?

そういう考え方が根底にある気ががします。

要するに、日本の現代のヒーローって若いんですよね。
洋物のヒーローって、大人っていうか、わりきっちゃってますよね。
そんな事を感じちゃいましたね。

愛か世界か?が、本作のテーマだそうですが、ちょっとあっさり風味?
まあ、あのシーンって何か他に理由があるのかもしれませんけどね。

あと、いつも、エンドロールの後にもうワンカットあるときは、
映画が始まる前に、注意書きが出るのに、今回無かったです。
うっか、り席立ったら重要なシーンを見逃すところですよ。
劇中で複線あったから、良いシーンだと思います。

それと対になる、エンドロール直前の、ただの老人になったはずの、
マグニートが、超能力をコッソリ使うシーン。あれはどういう意味でしょう?

① 防弾対策をしていて、事態の趨勢を見切って、力を失った芝居をした。
② キュアは不安定。もしくは制御できる限界がある。
③ ただの身寄りの無い年寄りが,手慰み手品をして独り喜んでる。

・・・いったいどれなんでしょうね。って、③は無いか(笑)。

本作で完結編と言う事ですが、続きそうな終わり方ですし
原作はいくらでもつづいてるので、次の展開に期待したいですね。
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by maruharoco | 2006-09-11 00:22 | 映画 メモ

スーパーマン リターンズ

さて、今日は、また映画鑑賞に。
じゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!(笑)
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スーパーマン リターンズ

はっきり言って、まったく期待してなかったのですが(だからかも?)、
なんか、意外に面白かったです。ええ。
基本的に、ヘタにひねったモノより、ベタな王道路線が、
好きなのですけどね。もともと。

しかし、この映画見る前は個人的に、
ネガティブな要素が多かったんですよ。

だいたい、いまどき、あんな派手な全身タイツ男(笑)が、
かっこいいヒーローなのか?ばかっぽくないか?
という感じがしてましたし。(みもふたも無いが。)
バットマンも、XーMENのウルヴァリンも、
最近の映画では、地味な色のボディスーツですしね。

それに、映画ではないけど、ジャスティスリーグでは、
バットマン達と、宇宙からの敵とかと戦ってましたし、
だいぶ前、一度死んで、4人の新スーパーマンとか、
出てきたりしませんでしたっけ?(よく覚えてないけど。)

それに、ずいぶん前から新作の噂はあったのに、
一向に出てこなかったですし。
また、二コラスケイジが主演なんて
噂なんかも、聞きましたし・・・。
ちょっと、風化した感が否めなかったんですよね。

そんなわけで、きょーび、あんなアメリカそのものを、
美化したようなヒーローなんかなぁ。なんて思ってましたよ。ええ。

それに、個人的に好きな、電子の要塞とかを、
無かった事にしてのリメイクとか、84ゴジみたいなことしてますし。
(84年のゴジラは、作品単体としては、好きですが。)

ことほとさように、まあ、ある意味、洒落で観るような感覚で、
観にいった次第なのです。

ですが、はじめの方のシーンで、
スーパーマンが、スタジアムに墜落してきた飛行機を受け止めて、
満員のスタンドが総立ちになって称えるシーンは、
正直言って、不覚にもシビレました。

できれば、あそこで、劇場内も総立ちになって、
USA!USA!とか言って、こぶしを突き上げるような、
劇場で観たかったかな。(笑)

本作では、ホントに、スーパーマンが、かっこ良く見えるように、
いろいろ配慮されていたと思いました。

空を飛ぶシーンもカッコイイし、感覚的に気持ちよい
シーン作りが徹底されていたと思います。

主演の、ブランドン ラウス も、ほんと、クリストファー リーブ似で、
スーパーマンっていうキャラクターに違和感なしで観れました。

設定や舞台装置なんかも、昔のそれを踏襲していて、
そういうところもよかったです。

てか、やっぱ、あの音楽が好きかな。

ベタでいいかげんにしろと言いたくなる人もいるかもしれませんが、
やっぱ、ピンチに颯爽と空を飛び駆けつけるシーンに、
あのテーマが流れるシーンがくりかえしありますが、
なんていうか、良いものは良い。って思いますよ。ええ。

もうだめか!と、絶望の中、見上げる空に決然と現れる雄姿。

それが、ヒーローってモノじゃないでしょうか?

最近、そういうのが足りないんじゃないでしょうか?
そういうのは、陳腐なのか!?古いのか!?リアリズムが無いのか!?
と、スーパーマンの活躍を見て興奮して、
思わず隣の人間を問い詰めそうになりましたよ!(ウソですが。)

まあ、お話としては、微妙な部分をぼかしてたりとか、
割とあっさりしてた部分もあったのですが、
でも、現代に、ずーパーマンを甦らせたと言う事実だけで、
個人的には満足でした。スーパーマン万歳!(笑)

あと、ルーサー役の、ケビン スペイシー も、良い感じでした。
なんか、もっと気難しい感じで演じて、
雰囲気が違うんじゃないかと思ってましたけど、
さすが演技派、そこらへんもできるんですね。

頭がずば抜けていいけど、やっぱバカって感じの、
憎めない悪役でよかったです。

別に、もともとスーパーマンに特別な思い入れが
あるわけではないですが、
今回は、観てスッキリした気分でした。
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by maruharoco | 2006-08-21 03:14 | 映画 メモ

ゲド戦記

おまかせ~♪
  おまかせ~♪
    ゴローにおまかせ~♪

などと歌いながら、今日は映画鑑賞に行ってまいりました。
今年劇場で映画を観る14作目に選んだのは、今週公開の、
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ゲド戦記

私がこの原作を読んだのは、ずいぶん昔。
当時は3巻までしか刊行されておらず、
当然、三部作で完結していると、思われていた、本シリーズ。

詩的で情感の溢れる感じの物語で、個人的に大好きでしたし、
ファンタジー的世界観感、というものを構成している原点的名作として、
すべての人にとって、必読図書といえる、名作ですよね。
もっとも、4巻以降は読んでいませんが。

で、今回、この作品が、作者本人の依頼で
スタジオジブリによって映画化されると聞いて、
私、大変楽しみにしておりました。

まあ、経験のない、宮崎駿の息子さんの初監督作品であるとか、
試写会の評価や、おすぎさんの批評など、散々だったりとか、
CMで、テルーのセリフが棒読みだったりとか、
不安も色々ありましたが、封切りで観てまいりました。

感想は、まあ、ゲド戦記が原作だと思わなければ、
こんなもんかなぁ。と。

実際、宮崎 駿 以外の方が監督のジブリ映画は、
言うほど面白くないですし、ネコの恩返しとか、山田君なんか、
こんなんだったとおもいます。

じっさい、ポンポコをまた観るくらいだったら、
ゲド戦記を、もう一回観にいきますよ。ええ。

だから、世間で言われるほどは、酷い内容ではないと思います。
むしろ、素人同然でも、他の監督程度のジブリ作品を撮れたのですから、
流石はカエルの子はカエル、と、誉めてもいいんじゃないでしょうか。

ただ、ゲド戦記の映画化というと、少し首をひねります。

チョット気になったので、原作の3巻を帰りに買ってきて、
パラパラと、気になった部分だけ、見てみたのですが、
やっぱり、あれは違うよな。とおもいます。

3巻のテーマって、1巻2巻のテーマを引き継いで、
次代への継承や希望、というものがあったともうのですが。

映画では、原作の4巻に出てくるテルーっていう、
ファイアーエンブレムのチキ みたいな女の子がでしゃばりすぎていて、
甘ったれの引きこもりの男の子がが何とかやる気を取り戻す、
程度のテーマ性しか伝わってきません。

原作のセリフで、ゲドのセリフですが、

「レバンネン、そう、そなたはレバンネンだ。
よいか、この世に安全などというものはないし、
完全な終わりというものもない。
言葉を聞くには静寂がいる。星を見るのには闇がいる。
踊りという物はいつもがらんどうの穴の上で、
底知れぬ恐ろしい割れ目の上で踊らされるものさ。」

というシーンがあります。やり取りはこの後も続きますが、
ゲドが怖気づいたアレンを叱咤するシーンです。

すごく良いセリフだとおもいますし、言いたいこともわかります。
何年もたったいまでも、この辺の件は心の中に残っていました。

映画だと、テルーに安易に励まされて、ホイホイやる気になるんですよね。
女の子に尻をはたかれて、調子に乗って、なんとかやる気を出すって、
まあ、いまどきの主人公像なのかもしれませんけどね。

なんか、アレンのダメダメな感じだけが、めだってしまって、
本来のテーマって、なんだったのだろう、という感じになってしまってます。

お話の筋も、半分くらいまではこんなもんかな?とおもいましたが、
それ以降、ちょっと、中だるみというか、微妙でしょうか。

結局、ゲドって何にもしてないよなぁ。とか、
クモって、何で、世界の安定を崩すほどの計画を進めているのに、
奴隷を売って小銭を稼いで喜んでるの?とか、
最後、召還魔法 バハムート 使ったみたいだったよね。

とか言う感じの感想しか残らなかったかなぁ。

私はまあまあだと思いましたが、
でも、お金は返ってこないよね、
って、感想を言ってる人がいて、おかしかったです。(笑)

まあ、美術とかは、それなりに、綺麗でしたし、
はっきり言って、わかる人以外にはマイナーだった、
ゲド戦記が、一気にメジャーなタイトルになったことはうれしいですし、
観た後の感じも、ある程度爽やかなので、
コレはコレでよかったんじゃないかなぁ、と、思いました。
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by maruharoco | 2006-07-29 20:54 | 映画 メモ

M:i:III (ミッション インポッシブル 3)

さて、仕事など、諸々の事柄に忙殺され、新の間が空きましたが、
久しぶりに、書いていきましょう。

とりあえずは、もう、公開からしばらくたちましたが、
公開前の週に、先行レイトショーで観た映画を、いまさら。
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M:i:III

この映画は、トム クルーズ 主演のスパイ映画の3作目。
昔のTV版から考えると、ずいぶん歴史のあるシリーズですよね。

もっとも、本作は、トムクルーズのための映画。
そんな感じの印象を受けました。まあ、前作もそうでしたが。

話の筋などは割愛しますが、私は映画3作のうちでは、
2⇒3⇒1、という感じで好きです。

3は、2のトムの独壇場っぷりと、1の組織的な感じの、
間くらいのノリでまとめてあると思うのですが、
そもそも、私は、チームワークで戦う主人公や、物語って、
あまり好きじゃないんですよねぇ・・・。
というか、もともと、そういう感じのスパイ大作戦は好きじゃなかったですし。

やっぱり、スタンドプレイ上等!
行動力と瞬発力で、どんな困難でも突破する力と、
もうゆるせねー!とかいって、強大な敵に突っ込んでいく心意気というか。
そういうノリが、好きなんですよねぇ、どちらかというと。
チームワークはまだるっこしい、なんて思ってしまいます。

まあ、3でも、結構そんな感じで突っ走ってますけどね。(笑)

閑話休題。そういえば、本題からずれますが、
ミッションインポッシブル っていうと、忘れられないセリフがあります。

昔遊んだゲームなのですが、
主人公が、後一時間で、死んでしまうというピンチに。
回避する為には、1時間以内に5人の強敵を倒し、
仲間を救い出さなければならない、という状況を聞かされて。

「これは、ミッションインポッシブルだ!」
「得意じゃないか?」
「いくぜ!」

という短いやり取りがあったのですが、こういうのが燃えますね。

たしか、ダークセイバーだったかな。
まあ、やっぱり、熱過ぎて損は無いですよね。

というわけで、M:i:III は、それなりに面白かったかな、と、おもいました。
ただ、上海の家の前を延々走るシーンは何が言いたかったなかな?
と、よくわからなかったのですが、如何なんでしょう?
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by maruharoco | 2006-07-18 00:12 | 映画 メモ

嫌われ松子の一生

さて、今日も劇場へ。
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嫌われ松子の一生

この映画、たぶん、去年の今ごろから、予告編やってた気がします。
監督は、下妻物語の、中島哲也 。

だいぶ長い間期待していましたが、
今年に入ってから、原作の上巻を読んで…
チョット重いっていうか、救いがなさそうな、微妙な感じかなぁ。
等と思って、原作は下巻を読んでません。

CM等で観た感じでは、全然違う、派手な感じになっていますが、
どうなんだろうなぁ、と、不安一杯で観にいきました。

そのあたりの感想としては、意外に原作に忠実な筋運びという感じでした。
ミュージカル風味に関しては、RENTを観た後なので、だいぶ慣れて、
そういうもんだと、演出として自然に入れましたし。

さて、お話は、主人公の大学生が、ひょんな事から、
叔母の松子の訃報を聞き、松子のマンションの引き払いにいって、
次第に、その生き様と、死に様に迫っていく。といった感じ。
(注・映画は、もっと全然別なはじまり方をしますが(笑))

話の筋としては、松子の零落していく様を描いた、
救いの無い転落物語なんですが、
その原作の悲劇性を、ミュージカル的な派手な演出で、
娯楽作品として、悲喜劇に仕上げてますよね。

人生はクローズアップで見れば悲劇。ロングショットで見れば喜劇 。

原作が好きな方だったら、首を傾げそうな気のする、
賛否両論ありそうな演出の数々ですが、
派手な演出を入れて、一歩引いた視点で語る事によって、
同じ話の筋でも、喜劇要素を高めた。そういうことなんでしょう。

邦画に良くあるような、ただ、暗いだけの映画作りで、
嫌われ松子の一生 を、映画化してたら、
とても観れたものじゃなかったでしょうし、
少なくとも私はそういうのは、絶対観ません。ええ。たとえ、無料でも。

その点、本作は、見終わった感想も(意外と、)爽やかで、
良かったですよ。ええ。

また、今回映画を観て気づいたのですが、この物語の事象って、
誰にでもありうる事柄を描いている、とも、
普通の人が体験するはずの無い、とんでもない人生、とも、
どちらにも取れる、出来事なんだなぁ。
なんて、チョット思いました。

しかし、この監督の映画の、冒頭って、
下妻物語もそうでしたけど、なんというか、唖然というか、
なんか、良くわかんないうちに始まってた。
そんな感じで、独特ですよね。

色々、映画の中に仕掛けも一杯あって、
なかなか楽しいですよね。
音楽もなかなかいいと思いますし。印象的で。

今年上半期で観た、映画12本の中で、
RENT、トムヤンクン と、並んで、かなり良かったです。
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by maruharoco | 2006-05-28 23:09 | 映画 メモ

ダヴィンチコード

さて、また映画観てまいりました。
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ダヴィンチコード

ん~、結構話題の大作でしたけど、自分はイマイチ、かなぁ。

原作は読んでませんけど、下敷きになってる事柄については、
ある程度、わかってると思います。

でも、キリスト教に疎い、平均的日本人には、
すこし、酷な、内容じゃないかなぁ。とか。

ネタバレになってしまいますが、いきなりいってしまうと、
世界を揺るがす秘密、っていうのが、
キリストが妻帯している普通の人間で、
そのことが、ずっと隠蔽されてきた、ということなのですが・・・

は?ホントに神だとおもってたの!?
そんなのあたりまえじゃん、宗教裁判で隠蔽?、
そんなの、誰でもしってんじゃないの???

そこらへんを素で、まじめに議論されても、チョット引くかなぁ。(笑)

って言う感じで、バテレンでない私としては、
長い茶番に付き合わされた感じで、ちょっと・・・
まあ、キリスト教徒でも、そうおもうのかも、ね?

もっとも、教会の改築の、外を覆う、ビニールシートに、
この映画の広告がはいってて、教会側が激怒した
ってなニュースもあったから、信心深い人には、激怒もの?(笑)

でも、せめて、キリストは宇宙人で、人類はIDで作られた生物だった!
っていうネタだったら、まだよかったけど、なぁ。むう。
(それでは荒唐無稽すぎますが。)。

文献などから1つずつ謎を解いていく宝捜し物としても、
去年観た、ナショナルトレジャー と比べても、数段落ちるし、
ルパン に比べると、もう、まったく、ワクワクしなかったなぁ。

う~ん、まあ、話の種にはいいかな?とかおもいました。
ん、世紀の凡作 ってとこかな?
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by maruharoco | 2006-05-21 21:32 | 映画 メモ