読書メモ、ゲームメモ。

読書や映画、そしてゲームのあれこれを、書き留めていってます。
by maruharoco
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カテゴリ:映画 メモ( 33 )


トムヤンクン

さて、先週はGWでした。GWといえば、やはり映画ですよね。
そんなわけで、観てきた映画はコレでした。
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トムヤンクン

コレは、タイの映画で、マッハ! のスタッフが、
その収益をつぎ込んで作りたい映画を作った。
と、いう触れ込みの映画で、気合は入ってますよね。

もっとも、、なんというか、かかってる劇場が少なくて、
マイナーな印象なのは残念。
これは、もっとプッシュしても良かったのではないでしょうか。

さてお話は。

タイにある、象を育て、王に献上し、
そして、像を守る最強のムエタイ戦士チャトゥラバートの末裔達が住む村。
その村に住むカームは、父と共に、大切に象を育てていました。

しかし、ひょんな事から、王様に献上する像のポーヤイと小象のコームを、
国際的密輸組織にさらわれ、父親まで殺されてしまいます。

激怒したカームは、組織のアジトに単身殴り込みをかけ、
像達が連れ去られたシドニーに、乗り込んでゆくのだが・・・。

と言う感じで進んでいきます。

始めはタイの農村で像と暮らす、穏やかな暮らしと、
雄大な自然を描きながら、小さな事件を淡々と、
またコミカルに描いていきますが、
一転して、殴りこみのシーンからは、
これでもかっ!ってくらい、壮絶なアクションが展開していきます。

ウリのアクションシーンはとにかく壮絶で、
CGなし、ワイヤーなし、スタントなし、のガチンコアクションで、
とにかく、片っ端から、跳び、駈け、殴り、蹴り、
そして、瞬時に骨を、折って折って、折りまくります。

駐車場で、スケーターやバイク乗り達を迎え撃つシーンでは、
ワイヤー無しで、高さのあるシーンが冴えまくってましたし、
炎上する教会の中でカボエラ使いと戦うシーンもかっこよかったですね。

圧巻の、カメラ回しっぱなしで、螺旋状の建物の中を、
最上階まで、ブチ倒しながら駆け上がるシーンは、
ジャッキー顔負けって感じでしたし、
次から次に襲い掛かる、50人くらいを、片っ端から
倒していくシーンは、マトリックスなにするもの!
って言う、気概がありますよね。

まあ、ストーリー部分には、後半、どうなん?って思う所もありましたし、
(あの、そもそもの敵役って、結局何処いったんでしょうか?(笑))
香港映画のような、チョット、不用意にコミカルだったりするところとか、
クセがあるといえば、ありますしたけどね。

とりあえず、アクションとしてはかなり面白かったですね。
でも、さっきも書きましたがプロモーションがサイアクでしょうか。(笑)
あと、タイトルも、観たいって気を微妙に削ぎまかね。
キャッチコピーも、どうなん?って感じですし。

良い映画なので、現在劇場では観難いのですが、
DVDになったら、ちゃんと宣伝して、多くの人に届けて欲しいですね。
などと、えらそうにいっときます。(笑)
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by maruharoco | 2006-05-13 22:38 | 映画 メモ

アンダーワールド エボリューション

さて、久しぶりに。今日は劇場に足を運びました。
今年はコレで8作目。
去年は年間で8本でしたから、今年は結構小屋に通ってますね。

で、ホントは、トムヤンクン が観たかったのですが、
行きつけの劇場では、かかってませんでしたよ。とほほ。

Vフォー・ヴェンデッタ なんかも、よかったかなぁ。
あの、私の心の名作(笑)、おもいっきり探偵団 覇悪怒組 の,
摩天楼を思い出す、あの仮面が、気になったんですけどねぇ。

ですが、結局観たのは、コレ。
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アンダーワールド エボリューション

思わず間違って、ニューワールドの券を買いそうになったのは内緒(笑)。
紛らわしいなぁ。あれって、結局ポカホンタスなんですよね。

で、どうだったかといいますと、
う~ん、どうでしょう。
感想を先に書くと、普通、かなぁ。

3年位前にあった映画の続編で、そっちは観てないのですが、
冒頭で回想があって、今作からでも何とか話に入れます。

世界観は、ブレイド とかに近い感じで、
ヴァンパイアと、ライカン(狼男)が争ってる世界。

主人公セイリーンは、ひょんな事から、その抗争の裏側を知ってしまい、
ライカン(混血種)の相方とともに、
彼女の記憶の中に眠る、ライカンの親祖の幽閉場所を巡って、
大冒険がっ と、言うような感じです。

画面が全体的に,暗い映画ですね。
見せ方や、クリエーチャーの感じが、ガンシューティングゲームの、
ハウスオブザデット シリーズッぽかった印象でした。

まあ、普通に楽しめるアクション物でしたか。ねぇ。
悪くは無かったと思います。
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by maruharoco | 2006-04-23 22:39 | 映画 メモ

SPIRIT

さて、今日は、映画鑑賞おば。
今年、7本目の映画はなにか、というと、これです。

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SPIRIT

ジェットリーのカンフー物の映画ですね。
この映画の感想ブログみてると、テーマソングの事ばっか、
なので、当方は、そこらへんはどうでもいいのでスルー。(笑)

今年、すでに中国映画を3本見ていますが。
今回のは、普通に、たのしめましたね。癖がないというか。
ハリウッドの娯楽アクションっぽいです。
誰にでも、安心して進められる感じ、かなぁ。

しかし、武術大会、っていうネタは、熱くて良いネタですよね。
天下一武道会とか、思い出しますよねぇ。

さて、お話ですが、コレは簡潔なストーリーです。

ひょんな事から、天津一の武道家を目指した、実在の武道家が、
強さゆえの慢心から、すべてを失い、
そして、そこで、真の強さとは何かを悟った彼が、
祖国の名誉のために、異種格闘戦に挑むのだが・・・。
っと、言った感じです。

過去、何回か映画になってますよね。
中国では有名なお話なのかな。

最後に戦う、中村 獅童 演じる、日本の武術家、田中は、
かなり、かっこ良くて、良い役所ですね。

いやしかし、ほんと、中村 獅童 って、
チョット間違った日本人の役が、うまいですよねぇ。(笑)

男達の大和 では、どうも違和感があったのですが、
あれは、正しい日本人の姿 を、演じなきゃダメな所ですもんね。

ただ、今回の役は、出番少ない割に、かっこ良い、
美味しすぎる役なので、ほんとは、もっと大御所がやるべきかな?

登場も、唐突な気もするし、もっと年寄りで、
子供の頃、唯一負けた相手が、日本人格闘家だったら、
もっとお話がスッキリしてたかもしれませんね、。

もっとも、それだと、日本人としては、微妙な話になるしねぇ。
まあ、あの描き方はアレでよかったかな。カッコイイし。

あ、そういえば、ふと、なんかひっかかってたのですが、
天津一の武道家ってあたりが、ドラゴンボールの、
天津飯を、思い出だしたりしますね。(笑)
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by maruharoco | 2006-03-22 01:30 | 映画 メモ

ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女

さて、今日は、映画鑑賞に、馳せ参じてまいりました。
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ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女

これは、原作もこないだ態々読み返して、予習したくらい、
期待の一作でしたので、公開が待ち遠しかったですよ。ええ。

いつもの映画館で観たのですが、今日は久しぶりに込んでましたね。(笑)
前回観た、ナイト オブ ザスカイ なんて、7人しか居ませんでしたし(笑)。
笑うシーンでは、笑いが起こったり、ピーンと、緊張したり、
今日は、臨場感があってよかったです。(笑)

全体的な感想としては、まあ、結構良かったと思います。
個人的には、映画として、ロード オブ ザ リング を意識したのか、
戦争、という部分が、クローズアップされすぎだとは、思いますが。

ディズニーですし、オズの魔法使いのようにしてみても、
良かったんではないでしょうか。
(ミュージカルにしろと言うのではないですが。)

で、お話は、大戦の戦火から逃れて、田舎の屋敷に疎開してきた、
四人兄妹が、ひょんなことから、異世界ナルニアに、迷い込んで…
と、言うような、古典的な巻き込まれ型ファンタジーです(古典ですが。)

個人的な見所としては、やっぱり、ターキッシュディライトのシーンかな。
原作がプリン、と、訳されてたので、どんな物か、
観てみたかったのですが、プリンの方が良かったかな。(笑)
昔、駄菓子屋に売っていた、白い粉のついた、
固めのぜりー菓子みたいなもの?って感じでした。
っていうか、絶対、売店で売っとくべきだと思うのですが。
サービスがなってないなぁ。(笑)

それと、指輪物語の時もそうでしたけど、こういう古典の映画化の場合、
訳が、ネックになってきますよねぇ。
ロード オブ ザ リング の時も、映画としては、,
つらぬき丸よりも、スティング のほうが、カッコイイですし。
アラゴルンの通り名も、ストライダーのほうが良かったのですが、
それじゃあ、ファンが黙ってませんしねぇ。

今回も、巨人の名前が、巨人ごろごろ八郎太、だったりしましたが、
映画的には、ちょっと、そぐわないですよね。(笑)
もっとも、原作と違うと、違和感があったりしますし・・・。
まぁ、実際、劇中で呼ばれなかったので、良かったですが。(笑)

あとは、原作が、比較的短いお話なので、
ロード オブ ザ リング や、ハリーポッター のように、
はしょりすぎ、ということもなく、逆に、盛り込んであるのは
良かったと思います。
あと、スタッフロールの途中にくる、もう、ワンカットも、グー。

そういえば、昨今、アスランというと、どっかのガンダムの影響で、
ヘタレの代名詞みたいにいわれてますけど、
あれだって、ここから捕ってるんでしょうね。えらい違いですが(笑)。

そういえば、白い魔女というと、ゲルドって言う線も、思い出しますけど、
あれも、こちらとはえらい違いですかねぇ。
もっとも、あれも、ここからオマージュされてるのかもしれませんが。

とりあえず、面白い映画だったと思いますし、
ファンタジー史を語る上で、はずせない名作の映画化なので、
見といて損は無い、と、思いますですよ。

さて、次は、何が映画化されるんでしょうねぇ?
この夏には、ジブリがゲド戦記を映画化するそうですが、
ジブリですし、いきなり3巻らしいので、独特の物になるんでしょうねぇ。
ハリウッドでやってくれないかなぁ・・・
もっとも、あれは、少しデリケートな作品だから難しいかな?

とりあえず、個人的に映画化して欲しいのは、
エターナルチャンピオン系ですかねぇ。
でも、あのイメージって、日本固有で、天野画のイメージが強いけど、
海外の絵のエルリックとかって、はっきりいって、変、だしなぁ(笑)。
イメージ的に、しないでくれたほうがいいかな(笑)。作品数多いし。

あとは、オズ(2作目以降)とか、ザンスとか・・・
などと、期待は、つきませんね。
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by maruharoco | 2006-03-05 23:58 | 映画 メモ

ナイトオブスカイ

さて、今日は映画鑑賞してまいりました。
映画も、今年5本目。
これは、けっこう期待してたんですよねぇ。

ナイト オブ スカイ

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フランス映画で、戦闘機もの。
TAXIの、ジェラール・ピレス 監督。

感想としては、お話が、いまひとつよくわからなかったかな。(笑)
オチも無かったし。

でも、見所は、やはり、飛行シーンでしょうか。
CGを多用する作品ではなく、実写に拘っているらしく、
雲を突き抜けて、飛んでいくシーンが多く、
そういうところは、スピード感があって、爽快でした。

旋回しながら雲を突き抜けるところとか、
雲って、同じ高さで1面に広がってるので、
それを回り込んで3次元的に撮影すると、すごくかっこいいですよね。
爽快で迫力のあるあたりは、お勧めポイントですよね。

去年の、ステルスと、足して2で割って、空戦シーンをふやしたら、
すごく、良い映画になるんじゃないかなぁ。
ってあたりが、正直な感想なんですけどね。

あと、口髭のおっさんが、主人公って辺りが、
フランス映画らしいなぁ、と感じましたねぇ。うん(笑)
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by maruharoco | 2006-02-26 22:23 | 映画 メモ

PROMISE 無極

さて、今週も映画を見てきました。
先週、単騎、千里を走る。を観た時に、予告編をみて、面白そうだった、

PROMISE 無極

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今年はコレで四本目になりますか。

もちろん、ローン会社の映画でもなければ、
中東の子供達の映画でもありませんよ。(笑)

じつは、予告編を観るまで特に興味なかったんですけどねぇ。
先週からの、中国映画つながり、というのもありますけど、もう一つ。

この映画、香港、韓国、日本の、俳優達が競演していて、
日本からは、真田 広之 が、出演しています。

真田 広之 といえば・・・
和製スターウォーズを目指した、宇宙からウメボシ(違)が振ってくる映画、
宇宙からのメッセージ であるとか、
薬師丸 ひろ子 が、「星よ、導きたまえ…!」と言って、
空に矢を放つ、予告編が印象的な(劇中には無いけど…(笑))映画、
里見八犬伝 とかが、思い出されますし、
近年では、ラストサムライ とかが、記憶に新しいところかと思います。

なんというか、良くも悪くも、邦画っぽい世界観を引きずった、
(ファンの方、すいませんっ)なんとなく、農耕民族的というか?
そういう感じの画面を作る、俳優さんだと思うのです。

あくまで私見なのですが、
今回の予告編を見たとき、今までのような、チープさ?と言う感じが、
無いのが、微妙に驚きだったので、(ファンの方すいませんっ)
そこが驚きで、観たといっても過言ではありませんでした。

さて、前置きはこのくらいにして、お話はと言うと、
戦で孤児になった女の子が、戦場で、亡骸が持っていた、
饅頭を捕るところから、映画が始まります。

そしていろいろあって、ひょんなことから、運命の女神(?)
というか、中国だから、女仙チックな存在から、
最高の富と生活と引き換えに、真実の愛は得られなくなるけど、どうする?

と言うような選択をせまられるのですが、
この場合、選択の余地もないでしょう。(笑)

そうして、運命は動き出すのですが、劇中で、この運命の事を、
無極 と言います。
これは、 太極を表す、無極而太極の理のことのようで、
ようするに、宇宙の根源、つまり、アカシックレコードのような物でしょうか。

てか、ああいう物言いをみていると、昔遊んだゲームに出てきた、
The Mandate of Heaven (天命) を、おもいだしますねぇ(笑)
とりあえず、なんでも、それは無極なのです。
とか言ってすませたくなります(笑)。

それはさておき、その後、物語は、色々転がっていくのですが、
なんていうか、日本人である身には、
少し理解しがたい展開なんですよねぇ(苦笑)。
物語については、あまり突っ込まないようにしましょうか。
って、けっこうつっこんでますかねぇ。(苦笑)

とりあえず、中国独特の中庸思想とでもいいますか、
結局、贅沢するより、田舎で平和に暮らすのが一番幸せ、
と言うようなノリが、下敷きにあるような気がします。

う~ん、あと、色使いは、鮮やかですよね、
天と地と とか思い出しました。(古)
最近の中国映画の派手なアクション物は、ああいうところが綺麗ですよね。

それと、まあ見所は、高速アクションでしょうかねぇ。
チョットコミカルで、見てて楽しいですね。

まあ、迫力もあって、見所いっぱいの、楽しい映画だったと思います。

もっとも、真実の愛ってなに?
とか、結局それって、運命をかえれるん?
とか言う疑問は、のこりましたが・・・
まあ、あくまで私見です。ええ。念のため。

そういえば、余談ですけど、結局、物語の構成は、今年最初に見た、
ザスーラと、似てるかもしれませんね。冷静に考えてみると。。。
まあ、受ける印象は、全然ちがいますが。
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by maruharoco | 2006-02-13 00:48 | 映画 メモ

単騎、千里を走る。

さて、映画強化月間、というわけでもないのですが、
今週も、映画を観てまいりました。

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単騎、千里を走る。

高倉 健 主演、チャン・イーモウ 監督の、タッグのこの映画。
張 監督の映画を観るのは初めてなのですが、
先週の、オリバーツイストにつづいて、今回も、感動作でした。

お話は・・・
高倉 健 演じる、漁師の、高田 剛一 は、
息子の健一(中井貴一)と、ひょんな事から確執で、疎遠になり、
長年にわたって、音信が途絶えていたのですが、
ある日、嫁の理恵(寺島しのぶ)から、
健一が、入院したと、電話がかかってくる。
そんな所から、映画は始まります。

そして、息子が肝臓ガンであると知り、
健一の遣り残した、中国の仮面劇
単騎千里を走る の、取材を自ら行なおうと、
単身中国に飛び立つのだが・・・。

という感じで、お話は進みます。

お話は、割と単純で、そして、主人公は、いかにも、
高倉 健 だなぁ、という感じです。

話の序盤で、結局、劇を演じる約束の、リー・ジヤーミン は、
現在、監獄の中で、服役中だと知ります。

剛一は、息子の果たせなかった約束を果たす為、
刑務所の中で、劇を撮らせてくれないか、と、頼む事になるのですが、
そこは、いきなり中国で、しかも、日本でも難しい事を頼むわけです。

観光のガイドも、通訳も、現地の役人も、
始めはケンモホロロで、一向に取り合ってくれないのですが、
人付き合いに不器用な剛一は、巧く説明も出来ず、無力を感じます。
そこで、一計を案じるのでした。

自分の心情と、病気の息子にかわって、約束を果たしたい、
という事を、ビデオレターにして、現地の役人に観てもらうのです。

始め、なんで、直接言わないんだっ、とか言ってた人たちが、
見終わった後、神妙に、夜中であるのに、刑務所に手配しだすシーンは、
普通だったら、ンなアホな・・・。と、いいたくなるような、展開なのですが、
さすがは、高倉 健。すごいなぁ、と、素直に感心してしまいます。(笑)

この映画は、仮面劇や、親子の確執、言葉の通じない異国、
といった事柄を通じて、人と人とが、直接語り合い、真心が通じる大切さ、
そういったことがテーマになっている、と、思うのですが、
そこらへんを演じる所も、高倉 健 は、巧いなぁ、と、感じさせます。

まあ、とにかく、さすが、健さん。という感じの、映画なのでした。

雲南省の村の人々や、服役中のリーさんの息子の、ヤンヤンなど、
現地の人たちが、すごくいい味を出していましたよねぇ。

後半の、そういった人たちとのふれあいも、見所でした。

お話は、うがった見方をすれば、少しうそくさいのですが、
ドキュメンタリーのような感じ、でしょうか。

あと、画面が、なんと言うか、邦画とも、ハリウッド映画、とも、
ヨーロッパの映画とも違う、独特の色味なのも、興味深い発見でした。

それと、映画などで、シーンや、人種による、話す言葉の違いの演出、
ローカライズ等を、どうするか、というのは、時々気になるのですが、
この映画の場合、日本人は、日本語、中国人は、基本的に中国語なので、
主人公と同じ言語環境で観れるので、そういうところも、
感情移入しやすくて、よかったかなぁ、と、思います。

先週に続いて、感動的な、映画でした。
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by maruharoco | 2006-02-06 01:40 | 映画 メモ

オリバーツイスト

さて、今日は、映画鑑賞してまいりました。
最近、荒んで、心が汚れているような気がします(笑)。
そんなわけで、観たのは、

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オリバーツイスト

この映画は、戦場のピアニスト で有名な、
ロマン・ポランスキー 監督の映画です。
原作も有名で、何回か映画化されているそうですね。
いえ、あまり知らずに、観たのですが。(笑)

う~ん、綺麗な映画でしたよねぇ。
19世紀のイギリス は、ロンドン。その描写が。

以前NHKなんかでもやっていた海外ドラマ、
シャーロックホームズ の冒険 なども、
昔のロンドンの描写が好きでしたよ。ええ。

この映画でも、昔のイギリスの描写、霧のロンドン、
ガス灯と馬車、煤に塗れた労働者や、モダンな町並、などなど。
そこはかとなく漂う、浪漫の香りが、好きです。

あと、音楽。メインテーマのフレーズが、劇中何度も流れます。
こういう演出はすきなのですが、その曲のフレーズが、
新幹線の、車内アナウンスの曲に良く似ていて、
なんとなく、現実に引き戻されてしまいました。とほほ。(笑)

お話は、まあ、一言で言うと、ひょんな事から、孤児院を放逐され、
奉公先からも飛び出した、孤児のオリバー・ツイスト少年が、
不幸や困難に負けず、純粋で正直な心を胸に、
本当の幸せを掴むまでのお話。と、いった所でしょうか。

う~ん、このあらすじだと、小公女セーラ、であるとか、
または、フォレストガンプ といった、お話を連想しますが、
それらとも、また違ったテイストの作品でした。

まあ、不幸な境遇でも、悪に染まらない、無垢な少年を演じる、
バーニー・クラーク は、なかなかの名演技で、
そして、ことあるごとに、ホントに、良く泣きます。(笑)
主人公の、表情とか、仕草が、この映画のすべてなのかもしれません。
勧善懲悪の、わかりやすい物語を引き立てていますよねぇ。

でも、観ていて、モヤモヤしてくる部分もあるのですよ。
なんというか、主人公が純真すぎるというか、
普通の意味で、純粋な少年っていうのは、
この映画で言えば、少年スリ団の兄貴分的存在の、
早業・ドジャー のような、子供の事を言うんじゃないかなぁ?
と、いう気がいたします。

オリバー・ツイスト は、まっすぐ過ぎて、主人公像としては、
人間味にかけるというか、天使的過ぎると思います。

個人的には、ドジャーみたいな子供に、幸せになって欲しいなぁ…
と、思うのですけどねぇ。あと、ナンシーは、かわいそうだったかなぁ。

まあ、私の心が、汚れてきているから(?)、
そういう風に、思うのかも知れませんけどね。(笑)
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by maruharoco | 2006-01-30 00:34 | 映画 メモ

2006年、映画始め (ザスーラ)

さて、2006年、今年の映画界はどんな感じでしょうか。

私もがんばって、忙しい中でも、月に一度以上は、
劇場に足を運びたいとおもってます。(今年の目標)

もっとも、例年、前半はあまり、観たい映画がないんですよねぇ。
とりあえず、今どうしても見たいのは、
ナルニア国物語 くらいでしょうか。

さて、そんなことを考えていた矢先、突然映画を見ることに。
いろいろあって、結局観たのは、

ザスーラ

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去年の暮れに公開された映画ですが、
はっきり言って、全然ノーマーク、というか、
全く興味の無い作品だったのですが、意外と良かったです。
子供連れには、特に、お勧めでしょうか。

お話は、まあ、ジュマンジと同じ原作者だけあって、
現実に起こるボードゲームの、今度は宇宙版、という感じ。
(ポーラーエクスプレスの作者でもありますね)

冒頭、チョットなかの悪い兄弟が、ひょんな事から、地下室で、
ザスーラ を見つけます。
これは、すごろく、というか、人生ゲームのような物で、
ゲームの内容が、実際に起こってしまうという危険なもの。

今回は、家ごと、宇宙に放り出されます。
そして、お約束どおり、ゲームに上がるまで、
地球には帰れないという、展開。

今回は、宇宙の描写が壮大で、綺麗ですね。
美術に力が入ってます。見所でしょうか。

男の子だったら、こういう、宇宙冒険のロマンには、
一度は憧れるものですよね。アームストロング船長万歳!(笑)

流星群が降ってきたり、願いが叶う彗星が通ったり、
凶暴な宇宙人が攻めてきたり、ハラハラドキドキ(笑)です。

はたして、無事戻れるのでしょうか?
そして、ゴールのザスーラとは?
という感じです。

じつは、原作の絵本は読んだことあるのですが、
うまく膨らませてある感じです。

途中で参加してくる、宇宙飛行士なんかが、
なかなか良いアクセントじゃないでしょうか、
うまく、物語を盛り上げてくれます。

兄弟の絆をテーマにして、宇宙の冒険を描いた、
結構良い、佳作でした。
月並みな感想ですが、ファミリー向けの良作ですね。
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by maruharoco | 2006-01-05 01:18 | 映画 メモ

映画の思い出、2005

さて、今年もそこそこ映画を見ました。
と、いっても、私は、ビデオって、ほとんど観ません。
TVでやっていても、あまり観ませんね・・・
もっぱら、映画館で、観るだけです。

自分の部屋などで見ると、どうも気が散って・・・。

それに、劇場で観るって、やっぱり、特別だと思います。

独特の臨場感や、雰囲気。あのざわめき。緊張感。
小屋に、行く。それが好きですし、ポップコーンなんかも、美味しく感じます(笑)。

で、どんな映画を観たかといいますと・・・

ナショナル・トレジャー

宇宙戦争

逆境ナイン

ステルス

ルパン

ブラザーズグリム

Mr.&Mrs.スミス

男たちの大和

以上8作品。

こうしてみると、前半はあまり観てなかったみたいですね。
なんか、忘れている気もしますし。(笑)
スターウォーズなんかも、観たかったんですけど、観てませんし。

この中では、ナショナルトレジャーと、逆境ナインが、
期待していた分、残念でしたか。

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ナショナルトレジャー

私は、アクション物が好きです。邦画より、洋画がすきで、謎解き大好き。
そして、二コラス・ケイジは、好きな俳優です。

そんなわけで、好きな要素が当てはまるこの映画は、期待してたのですが、
個人的には、もう一つ、のれなかったかなぁ。

いや、結構面白い作品で、決してはずしてはいないと思うのですけどね。

やっぱり、、アメリカ人にとって、身近で有名な場所に財宝のヒントが隠されている、
そういうような所が、醍醐味なのに、もう一つ、私には良くわからないんですよね。
土地鑑が無いというか・・・。親近感が沸きませんでした。

それと、基本的に、謎解きに、豪快さが無い所。あと、オチも、普通だったjかな?

もっと、こう、はっちゃけて欲しかったなぁ。というのが感想でした。


そして、もうひとつ、期待と違ったのが、

逆境ナイン

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これは、島本 和彦 の、同名の漫画が原作の映画で、
要するに、行き過ぎた熱血が、ギャグになっている、というようなニュアンスが味の、
熱血野球物、なわけですが、個人的にはチョット・・・。

原作が、連載当時、とても好きでしたので、かなり期待していたのですが、
今回の映画化には、幾分、納得がいきませんでした。

結構、原作をうまく映画化しているなぁ、と、思う部分もあったのですが、
チョット、悪乗りしすぎというか、テイストの違いが嫌でした。

あと、ピンチ⇒格言⇒逆境を乗り越える⇒成長
という、この漫画の独特の過程が、あまり再現されてなかったような気がします。

まあ、「それはそれ これはこれ!」 っていう格言は、ウケてたみたいですが。

やっぱり、個人的にはちょっと・・ という感想でした。


上の二つは、個人的に、期待と違った、という感じで、チョット残念でしたが、
今年観た映画の中で、一番好きで、心に残ったのは、

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ルパン

これかなぁ。

フランス映画で、そんな大作感があるわけじゃないのですが、なんか、好きです。
内容としては、ナショナルトレジャーと、ちょっと、似ているかもですね。ええ。
宝捜しの謎解きとか、父親との関係が物語りのポイントになってるところとか。

原作は、言わずと知れた、モーリス・ルブランの小説。
もちろん、三世の方じゃあないです(笑)。念のため。

本作のベースになっているのは、カリオストロ伯爵夫人。
ルブランの書いたルパンの中でも、比較的後期の作品であり、
かつまた、ルパンの冒険譚のなかでも、若いころのお話です。
ようするに、アルセーヌ・ルパンが、まだ、デビュー前の若かりし頃のお話です。

映画のお話は、アルセーヌ・ルパンが、まだ子供のころからはじまります。
少年時代、父親から泥棒の薫陶を受ける思い出、そして、父親の死の謎。

時は経ち、二十歳になったルパンは、ひょんな事から、幼馴染のクラリスと再会し、
その口利きで、公爵家の、武術指南の職につきます。
そして、公爵達が、なにやらあやしげな、会合を開いている現場を嗅ぎつける。
なんと、それは、オルレアン公を王座につけんとする一派の陰謀の一幕で、
囚われていた、謎の美女、カリオストロ伯爵夫人を、辛くも助ける事になるが・・・

といった流れで、物語は進んでゆきます。

原作をベースにしながらも、所々に、他のお話のエピソードが盛り込まれていて、
おもわず、ニヤリとしてしまいました。銀行の暗証が813、とか、小ネタも有ります。

それから、宝石には、かなり拘ってチョイスしてあるみたいですね。
カルティエとコラボレーションしてますので、
好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。
舞踏会で、会話しながら宝飾品を掏りとっていくシーンは面白いですしね。

あと、なんというか、ルパンの独特の走り方や、ポージングが、
大げさというか、独特で、コレがフランス風味なのか、と、妙に納得。
そういうところも、見所ですね(笑)。

それと、やはり日本人としては、原作が原作だけに、
どうしても、ルパン三世の映画、カリオストロの城 を、想起しちゃいますよね。

どうでしょう、最後のほうの対決のシーンとか、
カリオストロの城、そのままな、シーンもありますしねぇ。(笑)
ルパン役の、ロマン・デュリスも、サル系ですしねぇ。(笑)

とりあえず、独特の味のある、アクションで、個人的には、
今年一番思い出にのこったかなぁ、と。好みということで。さて。
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by maruharoco | 2005-12-28 01:30 | 映画 メモ