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読書メモ、ゲームメモ。

読書や映画、そしてゲームのあれこれを、書き留めていってます。
by maruharoco
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ジャスティス・リーグ

さて、またもや久しぶりにブログを書いてみたいと思います。
いつも不死鳥のようによみがえるこのブログ、やはりたまには更新したいものです。
今回は映画メモで、見た映画は、ジャスティス・リーグ。
前回の記事が、バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 去年の春の映画でしたが、
この映画はまさに、今回のジャスティス・リーグの呼び水となる映画でした。
さらにこの間にワンダーウーマンも観ていますが、この映画も本作を観る前に見ておくべき映画と言えると思います。
この記事自体も、前回の記事の続きと言えるかも知れません。

今回の映画は、遂にDCのスーパーヒーロー
達が集結してジャスティス・リーグを結成するというお話です。
内容についてはあまり触れませんが、やはり、DCのヒーローは本物のスーパー・ヒーローであると断言できる映画だったと思いました。
例えば劇中で、メンバーがそろっていよいよ戦いに行くという時に、メンバーの一人、ザ・フラッシュが
戦った事が無いから何をやったらいいかわからない。怖いから帰っていいかな? というようなことを言い出します。
それに対して(本作では結構年寄りでバットマン一連の物語の後のような設定の)バットマンが、
まず連れ去られている人を、一人助け出せ。と言い、それに対してザ・フラッシュが、その後は?と聞くのですが、
行けば分かる。というんですよね。ここが重要で、やはりざ・フラッシュも気弱なようで真のヒーローなので
自分が何者で、何が出来て、そして、何をやるべきなのかわかってピンチを助けるようになるんですが、
やはりそれが、ヒーローは力が強いから、能力があるから戦うのではない、というのを感じました。

また、ザ・フラッシュにあんたの能力は?と聞かれて、バットマンが金持ちだ。ていうシーンがあるのですが、
物語の最後にその力をスーパーマンに対して使って助けるシーンがあり、また、
蘇ったスーパーマンが(BvSのドゥームズデイのように)心の無い怪物になっている事態を想定して
スーパーマンの人芸性を取り戻させる布石を打っているのですが、これもBvSでも描かれていたような
2人の心と力をお多売に認めている所だと感じました。

相変わらずDCのヒーロー映画は地味目ですが、いい映画だったと思います。
エンドロールに二回に分けてシーンが挿入されているのも、最後に見逃せない要素だったと思います。


# by maruharoco | 2017-11-27 21:15 | 映画 メモ

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

さてさて、またひさしぶりに。

今回も、映画の感想おば、したためてまいりましょうか。
(ちなみに今回結構ネタバレ含みます。)
何を観たのかともうしますと、

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

本作は、映画でいうとマン・オブ・スティールの続編的位置づけでしょうか。
DC系のアメコミの集合映画ですね。

マーブルの方のアベンジャーズのコンセプトが、
DCでいうと、ジャスティスリーグになりますので、それへ続く作品とも言えます。

どちらかというとスーパーマンを主軸にした映画だと私は思いました。
そして、グリム童話の、一打ち七匹のような話だな、という印象です。

一打ち七匹というのは、ひとうちでハエを7匹仕留めた男が、
それを触れ回ったら、勘違いした周りが恐れて、邪魔が入ったり
うまいこと解決して成功したりするお話です。

この映画でも、スーパーマンの圧倒的な力に、地球人は恐れ、
ある者は危険視し、ある者は神のように崇め、
ある者は法と秩序のもとに行動しろと言います。

対してバットマンは、割と歳で、若手(といっても30すぎだが)で
ブイブイ言わせてるスーパーマンに対抗して、
あいつは危険だし、手段を択ばず排除せんと、と思うようになります。

二人の邂逅は3度ありますが、まず初めの対決では、お互いにそうと知らず
表の顔でパーティー会場で鉢合わせて、お互いのことをけなします。

対決映画でいえばマジンガーZ対デビルマン などでも、
序盤に兜甲児に不動明が接触するシーンがありますが、それと同じで
まずはお互いの顔見世の小手調べという感じで引き分けに終わります。

ところで、この映画、敵がスーパーマンでおなじみのレックス・ルーサー
なんですが、従来のイメージとちがって(最後にそれに近づく演出があるけど)
なんか、バットマンのヴィランぽいんですよね。

できれば、ルーサーとジョーカーが手を組んでほしかったですが。

ほんで、スーパーマンに地球人が挑むときのお約束として、ルーサーが
クリプトナイトを入手して、バットマンがそれを横取りしようとするんですが、
その時に、スーパーマンとバットマンがヒーローとして初めて接触して、
この時はスーパーマンの圧勝で、二人の勝負は、
1分けの後のスーパーマンの1勝という成績になります。

てか、クリプトナイトが絡むと、ルーサーとバットマンて、どちらも
マッドな金持ちなので、キャラが被るんですよね、
そうしたわけで、ルーサーのキャラも変えてきたのかな、とも思いますが。

そして、物語佳境で、バットマンがうまくクリプトナイトを使って
スーパーマンをあわやというところまで追い詰めますが、
(ここら辺は詳しく書きませんが)、二人は戦うのをやめます。

ここで、勝負は1勝1敗1引き分けとなり、
バットマンの力を認めたスーパーマンと、
スーパーマンの心を認めたバットマンが、
お互いを正義のヒーローと認めるという展開でしょうか。

で、なんだかんだで最強のヴィランと、唐突にワンダーウーマンが
あらわれたり、他のヒーローの伏線を張ったりして物語は、
最終決戦へと向かいます。

ちなみに、ここでアクアマンを見て笑ってしまった。(笑)
てか、水ヒーローとかどうやって使うんだろうか。

あと、ワンダーウーマンが参戦してくるときの音楽が
すごくかっこよくてよかった。

てな感じの映画ですが、ちょっとわかりにくいところが多いんですが
なかなか良かったと思います。

# by maruharoco | 2016-04-10 18:11 | 映画 メモ

スター・ウォーズ フォースの覚醒

さて、久しぶりに久しぶりにと記しますが、ずいぶん間が空きましたが、
毎度のことのように不死鳥のように蘇る当頁です。
まだ正月松の内、おとそ気分で久しぶりに書いてみたいと思います。

さてさて、そんなわけで、久しぶりに書くのは映画。

スター・ウォーズ フォースの覚醒

言うまでもなくスターウォーズ最新作。
思えばファントムメナスの頃、9部作とぶち上げていたのが修正され、
6部作と言っていたのですが、紆余曲折の内にまた9部作になったんですよね。

今回のお話は、旧三部作(今回のは何ていうんでしょ、ルパンの様に PartIIIでしょうか)
後のお話で、ハン・ソロたちの子供の世代の物語。

思うのだけれど、真三部作の欠点はいくつかあるけどそのうち一つは、
旧三部作より前の時代なのに、なんか後の時代のような雰囲気なことだったと思います。

それに対して今回のいわば PartIII三部作は、旧三部作の焼き直し的な感じで
後の時代なのはわかるけど、時代背景の感じからしてほとんど同じなんですよね。
それがファン的にはいいともいえるし、なんかファンメイドみたいだな、てところもあるかなと。

それと、お話的には、真三部作はネタは上がってるので、何をやっても
結局はああなるのは予定調和なわけで、そこがしらける所でした。

PartIII三部作では、未来の話なので先が読めませんので、焼き直しっぽくても
これから一体どうなるのだろうか?という感じで先が楽しみな所で、そこは良いですね。

そんなこんなで内容にはあまり触れずに思うところを書いてみましたが
総評としては面白かったので良かった。という感じです。

シリーズはまだ続くので、先が楽しみと言ったところです。

個人的には、カイロ・レンがこれからどうなっていくかというのがとても楽しみです。

# by maruharoco | 2016-01-03 17:27 | 映画 メモ

Legend of Grimrock II

さて、久しぶりに。毎度不死鳥のように蘇る当頁ですが、またもや久しぶりのこの展開。
今回は、15日にリリースされたこの作品。

Legend of Grimrock II
海外インディーズ作品の二作目の今作。

前作は、要するにダンマスクローンを現代風に作った感じでしたが、今作はその続編。
当然というかなんというか、野外も舞台になっていて、なかなか遊び甲斐があります。

なんか、船が嵐にあい、魔法的なアレで不思議な無人島に
囚人4人組が流れつくところから始まります。
相変わらず日本語化はされておりませんが、ここまで文字は出てこないので
まあ大丈夫でしょう。後は頑張るしかありませんが。

謎解きのヒントなんかも英語なのですが、一応なんとかなる感じでしょうか。
基本的にはストーリー的なものは無く謎解いて進んでくスタイルなので、
言語的な部分は各自翻訳か、そのうち攻略されるのを待てば良い感じ。

ゲーム内容としては、前作がダンマスな感じで、今作が野外のある続編という事で、
スカルキープ的なとこを思い出しますが、もっととっつきは良いです。

現在15時間と言うところで中盤に差し掛かったところ?と言う感じ。
前作がバリバリの謎解きで、ゴリゴリ戦いながらビシビシ謎解いていく感じなら、
今作はわりとのんびりすすめていけるかんじかな、と思います。
(今回難易度ノーマルでやってます。前回はイージーだったかな?)

基本的に、慎重かつアクションの腕に頼らなくても進めるようになっていて、
たとえば一番最初に出くわすボスの蔦の敵なんか、始めはこれどうやって倒すの?
という感じでしたが、あれ、回り込むように戦わなくても、
立ち止まって戦うスタイルでもちゃんと普通に倒せるようになってるんですよね。
そういうところはすごくいいと思う。全体的にそういう風に作ってある感じ。

もっともさすがに終盤とかになれば辛くなってくるとは思いますが。

割と丁寧に作ってある3DRPGだし、国内でよくある
ストーリー追ってダンジョンを純に進んでいく作品よりは、
すきなつくりかな、と思います。

ちなみに、Might and Magic X と比べるとどうかと言うと、
基本的にLOGⅡ のほうが出来が良いと言わざるを得ないでしょうか。
そこそこ広いMAPをある程度自由に攻略していって、
こっちがダメならあっち先かな?
と言う風に進めていく感じは共通ですが、やっぱマイトXはユニティーなせいか、
基本的な部分で出来が悪かったので、こちらの方が印象はいいですよね。やっぱ。

とりあえず、現在詰まってどこいったもんかとおもってますけど、
なんとか進めていこうかと思ってます。



# by maruharoco | 2014-10-25 16:17 | ゲーム メモ

マイト X その5

さて、噂のMight and Magic X Legacy クリアしました。
クリア時間はよくわからないですが、発売日から毎日やって、
だからそこそこでしょうか。
CoX と同じくらいかなぁ、という感じ。

パーティーメンバーはLV44でした。
がんばればあと1つくらいなら、
上げられたでしょうか、という感じ。

敵がなかなかリポップしないので、DLC なしでは
ここが限界でしょうか。
おそらく地上の復活した敵すべて倒しても、LV30代なら、
それだけではレベルを1つあげるのも無理でしょうし。

そういえば、クリアしてもスコアは出ませんでしたね。

全体を通していえば、なかなか面白かったと思います。
雑感については今まで書いてきてますが。
印象としてはスコアのことも含めファンメイドの外伝である
Swords of Xeen に近い感じかな。

正直かつての同シリーズとはだいぶちがいますが、
とりあえず、ちゃんと面白くなっていると思います。

結構毎日飽きずに、というか最後まで来て、
少し寂しさすらあります。

戦闘は、どこかSRPG というか、RTSつポイというか
詰将棋っぽい戦闘を次々やっているような感じ。
昔風の3Dのセミリアルタイム風なんですけどね。

ストーリーは。サブタイトルにもある通り、
受け継がれていくもの、というのがテーマだと思います。

基本的に親子の関係が多く、重要な選択肢等も、
親子の関係によるものですよね。

主人公たちの物語としては、師弟の関係が
強調されていますし。

ていうか、冒頭の天使と帝国の関係や過去の事件など、
バックグランドなどが、ヒーローズシリーズを
やっていないので、全くわからないし、
何かよく理解できない感じなのが消化不良気味でした。

ラスボスは何とか倒したという感じで、
結構何度もアタックしたら、なんか魔法が
ありえない数字叩きだしてあっけなく倒して、
いきなりエンディングにはいって拍子抜けしました。

後5くらいLV 上げてから悠々とクリアしたかったなぁ
とも思います。

ED は今までのいくつかのサブクエストにかかわった
人たちのその後のエピローグが流れ、
プレイヤーのそれまでの選択によって、
結末が変わるようですね。

3兄弟の顛末は、全員逃がしたけど、3人目は
倒しておいた方が良かったかな?とも思ったけれど
倒してたら、その部分がなくなってただけなんでしょうか。

ゲーム中に出てくるポエム探しのクエストは、
過去作の事を描いた9冊の本になっていましたが、
11作目が出たら、X についてはどんな本に
なるんでしょうねぇ。
9に対する言及のように書かれるんでしょうか。(笑)

ただ、あれ自体が過去作の、J・V・C からのメッセージの
オマージュになっているので、結構好きですが。

そして、ようやく追加のダンジョンが3つ配信されたので
早速やってますが、まず入ったカラスの砦は、
たぶんロストシティ攻略後くらいに入るのがベターかな?
という戦闘の難易度でしょうか。

あとのデラックスエディションの特典ダンジョンは、
いきなりパスワード求められてよくわかりません。(笑)

もう一つのリンボーダンジョンは、
いわゆるスタッフルーム的な感じ。SFチックにできてます。

これからさらに追加や、MOD 等も出てくると、
ますます楽しめそうですね。

とりあえず、スキルツリー変更とか、音楽変更とか、
細かいところも欲しいなー、と思います。

# by maruharoco | 2014-02-20 23:37 | ゲーム メモ